株式会社ミズホメディー

ご挨拶/当社運営の基本方針

ご挨拶

皆様には、平素より格別のご支援ならびにご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
当社は、1977年11月に臨床試薬の販売会社として設立され、「もっと人のために」を理念に掲げ、体外診断用医薬品分野で理念の実現に向けて取り組んでまいりました。
今後もこれまで同様、ISO13485品質マネジメントに基づき、製品開発から製造、販売までを自社一貫体制で行う強みを生かして、独自の研究開発を基本に品質の高い体外診断用医薬品を提供し、企業価値の向上に取り組んでまいります。

引き続き変わらぬご指導とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

代表取締役 唐川 文成






体外診断用医薬品は、著しく急激に進歩し、高度化・専門化しています。
お客様に信頼される製品を供給し続けるため、ミズホメディーは「もっと人のために」をテーマに下記の当社運営の基本方針を定め企画・開発・製造・販売にあたっています。

当社運営の基本方針

 我々は世界的視野に立ち、医療検査の要請に応じて技術革新にあくなき探求を続け、製品面でも価格面でも優れた製品を生産し、世界市場に供給する。その目的を実現するためには仕事を愛し、職場を明るく調和の取れた仕事の流れをつくり、その製品に当社の精神がにじみ出ているようにする事にほかならない。

1.視野を世界に拡げること。

製品が世界に通じる限り、我々の視野は常に世界に注がれていなければならない。
我々の技術水準を世界レベルに近づけることこそ、社会から愛され続けトップを目指すことが可能となることを強く認識する。

2.最高の技術を最低のコストで市場に供給すること。

医療検査業界の先端を目指す当社が技術尊重を最重視することは当然であるが、最高の製品は最高の技術と最低のコストで製品化されるものであることを銘記して技術の発展努力とともに市場に受け入れられる廉価な製品造りに取り組まなければならない。

3.顧客に対して常に謙虚であること。

常に顧客に耳を傾ける謙虚な姿勢こそが、最高の技術に裏打ちされた品質、廉価な製品を市場に供給し続ける源泉であることを肝に銘じなければならない。

4.資本は仕事と生産を優先させること。

資本は目先に動かされ易い。我々が今日を築き得たのは、常に仕事と生産を優先させたことにほかならない。この方針は将来も変更されるべきではない。
資本は仕事と生産のために奉仕するものでなければならない。

5.常に正義を味方とすること。

常に正しくあることこそ自分を一番強くすることである。最後に勝利を決するものは正しいか否かということであって、強いか弱いかが勝敗を決するものではない。

6.人間完成の場とすること。

製品は全て社員の努力と研究の精華であり、真心のこもったものであることが必要である。
このことは全ての生産に携わる者の人間完成こそ重要な前提でなければならないことを意味する。
人間完成とは、社会人として企業人として他人から尊敬されるようになることであるが、当社の職場は生産の場であると同時に人間完成の場でなければならない。そこに蓄積された人間味あふれる力こそ世界市場に歓迎される製品を生み出すための拠りどころになることを確信する。

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