株式会社ミズホメディー

2排卵日の調べ方

基礎体温法

毎朝同じ時間に基礎体温を測定し、「基礎体温表」に記録することで排卵日が予測できます。
低温期と高温期の分かれ目の前後が排卵日の時期となります。

毎朝ほぼ同じ時間に測定し、3ヶ月以上は続けてください。
また、排卵日の時期はまだ低体温の場合があり、排卵日を特定するのが困難な場合もあります。

超音波検査

病院で行う超音波検査により、卵胞の直径を測定します。
排卵前日には18～23mm、排卵直前には21～27mmくらいの大きさになります。

排卵時の卵胞のサイズには個人差がありますので、他の検査方法との併用をおすすめします。

排卵日検査薬

排卵前には、排卵を促すLHというホルモンが大量に分泌されます。（これをLHサージと呼びます）
LHサージが起こってから36時間以内に排卵が起こることが多く、排卵日検査薬はこの排卵日を事前に予測することが可能です。

操作方法や判定のしかたは各製品によって若干異なりますので、わかりやすいものを選びましょう。

基礎体温を継続する自信が無い。。病院に行くのに抵抗がある。。。
でも、すぐにでも赤ちゃんが欲しい！！
そんな方には「排卵日検査薬」をオススメします！