開発研究職
先輩社員からのメッセージ
世界のどこかで、私の仕事が生きている。
私は体外診断用医薬品の開発業務にエンジニアとして携わっています。
その中でも、遺伝子POCT機器・試薬・デバイス開発を担当しており、主に機器開発がメインです。機器において重要となるモジュールのデータ取り試験と使用部品の評価・選定を実施しており、試作機製作や動作検証も行います。
この仕事のやりがい・苦労したこと
私は製造業の募集をみてミズホメディーに応募しましたが、面接で適性を判断され、今の開発部に配属されました。開発部は、チームワークの良さや周りのサポートがとても手厚く、お互い助け合いの精神を持っている素敵な部署です。
始めのうちは、必要となる知識は電気電子工学が多く、機械工学専攻だったため知識不足が目立ちました。社内にも専門家がいないため、参考書を熟読し、それでも不明な点は協力会社の有識者に質問攻めをした記憶があります。
福利厚生が充実しているから、プライベートも充実しています。
以前働いていたところでは、残業が当たり前で、家族の時間を取ることが難しい環境でした。現在は、仕事に対してもメリハリがあり、子どもと触れ合う時間も増えたことで、ワークライフバランスが充実しました。ミズホメディーでは、男性社員の育休を推奨しており、女性がとても働きやすい環境です。
先輩社員からのメッセージ
現在、当社の売上げは伸びており、若い従業員も増えました。
我が社にとって追い風が吹いていることで、自分の挑戦したいことに対してある程度許容してもらうこともあり、やりがいにも繋がっています。会社と共に成長したいという研究者やエンジニアの皆さん、是非一緒に働きましょう。